十二月の上生菓子（鹿児島）

鶴　（雪平）

鶴は古くから千年生きると信じられており、長寿や健康の象徴とされています。
雪平を使って表してみました。
中餡は白のこし餡です。

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ヒイラギ（煉切）

クリスマスリースの装飾でよく使われるヒイラギ。
魔除けや生命の源とされ縁起のいいものです。
中餡は小豆のこし餡です。

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姫椿（コナシ）

姫椿は10〜12月にかけて開花します。
ツバキに比べて花、葉も小柄であることに由来します。
中餡は小豆のこし餡です。

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雪うさぎ（上用）

雪うさぎとは雪をうさぎの形にして固めた雪像のことを言います。
上用万十の白を使用し、表してみました。
中餡は小豆のこし餡です。

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水仙（かの子）

水仙は厳しい冬の寒さに負けず、見事な花を咲かせることから縁起のいい花とされています。
中餡は小豆のつぶ餡です。